tomo8mama’s blog

アラサー新米ママの体当たり育児日記

出産準備 ママ編

高かろうと安かろうと、無駄なものは買いたくない!!!!!そんな私が購入した妊婦グッズを紹介しよう。


①ドデカおパンツ×5

6ヶ月を過ぎたあたりから履きだした、コットン素材のお臍まで隠れるおパンツ。「鬼のパンツみたい。」とパパは言う。(「おに〜のパンツはいいパンツ強いぞ〜強いぞ〜♪♪♪」という童謡をご存じだろうか?)


UNIQLOの妊婦デニム×2

中期まではよく履いたが、後期に入ってからはお腹回りがさらに楽な、ワンピースばかり着ていた。色違いで買ったが、1本でよかったかな。


UNIQLOの妊娠レギンス×2

ヘビロテ!家でも履いていたし、外出時にはワンピースの下にも着用。買い足そうと思ったが、既に臨月直前だったのでやめた(ケチ)


UNIQLOチューブトップブラ×2

    ワコールの授乳対応ブラ×2

私はワイヤー入り下着の方が楽で、ワコールのものばかり付けていた。安い値段ではないが、買って正解。家の中ではノーブラ族なので、この枚数で足りたが、産後の必要性に応じて買い足すつもり。


⑤もこもこ腹巻×1

寝相が悪いので、就寝時着用。長時間の外出時も着用。必需品ではないが、あった方がいいかも。


⑥授乳対応の黒いタートルネック

唯一買ったマタニティウェア。9ヶ月にはいり、お腹が大きくて、丈が足りず着れるインナーがなくなった為、購入。授乳口が付いていなかったら、使用期間を考えて、買わずに乗りきったかも(ケチ)


⑦結婚式用ワンピース

これは、必要経費。9ヶ月の時に友人の結婚式がありブライズメイドとして出席。指定の色のワンピースを購入。一回しか着ないだろうが、冠婚葬祭に関しては、ケチも封印。実に素敵な結婚式だった。


以上!私が購入した妊婦グッズ!残暑も落ち着いた時期あたりから、非妊娠時の服が次々とサイズアウト。着用可能な生き残りの、ゆったりとしたワンピースやニットでやり過ごしている。毎日、同じような服ばかりで、さすがに飽きてきた。


ちなみに、お高い妊娠線防止クリームなどは買っていない。その代りに、お風呂あがりにニベアをベタベタ塗りたぐって、その上からベビーローションを塗っている。今のところ(36w) 妊娠線は出来ていない。


妊娠中の夫婦生活

以下、下ネタ的な文面となるので、気分を害してしまったらスイマセン。


妊娠する前は、週に2,3度仲良しこよしだった、私達。私的には、やや頻度を落としても…と、思うときもあったが、満腹時と眠たい時以外はオファーを断わる事はあまりなかった。もう、2,3年もすれば、飽きられるだろし、お誘いがあるうちが花だな。と。



そして、妊娠。ゲロゲロ期はさすがにオファーがなかった。安定期に入り、お申し込みを頂いた。こちらの様子を伺いながら、私がプレッシャーを感じないようにと気を使いながらの、さりげな〜〜くお誘いしてくる彼が、可愛くて、快諾。



妊娠中は触られたくない!!!モードになると言う友達もいたし、性欲大噴火!!と言う子もいた。私は、特に変化のないタイプだった。しかし、さすがに頻度は落ちた。



8か月を過ぎたあたりから、急激に身体が変化する。お腹が大きくなるのはもちろんのこと、胸が。。。。青々とした血管が浮き出て、乳首も乳輪も堂々たる存在感をかもし出してくる。しょうがない事とは分かっていても、鏡に映る自分の姿をみると、やはり多少ショックなものだ。そんな身体にくわえて、臍まで隠れる、どデカおパンツを着用するようになり、セクシーさのかけらもない。こんな姿では、オファーもなくなるだろう。と思っていたが、臨月ギリギリまでお誘いがあった。



母となる為の身体の変化により、女としてみられなくなるのは、寂しい。だが、自分ですら、ちょっと引いてしまうような妊婦姿でも以前と変わらないパパ。



もしや…彼は隠れ妊婦フェチだったのか⁉︎妊婦のエッチなDVDや風俗店に需要がある信じ難い世の中だ。彼も少数派の性的思考をもっていたのかもしれない。もしくわ、(おそらく)初めて妊婦の裸を目にして、妊婦フェチシズムに目覚めてしまったのかも。。。そして、今後は妊婦にしか反応しなくなったりして。。。。などの、くだらない妄想していた。後日、一緒に湯船に浸かっていると「またちょっと、黒くなったね。色も大きさも、ちゃんと戻るのかな?」と真顔で言われた。



ふむ。どうやら元のおっぱいチャンに戻って欲しいようだ。



残念、全く元どおりにはならないだろう。むしろこの先、授乳をすればする程、原形から遠ざかっていくのだろう。と思いながらも「どーだろうね」と適当に返事をしといた。



妊婦フェチシズムではないパパの為にも、せめて、お腹だのお尻などは、なるべく早く原形回復できるように頑張ろう。

逆子

30週の検診で逆子といわれて以来、断固として頭を下に向けてはくれない我が子。32週には帝王切開の予定日を決められた。"治るだろう"何の根拠もなしに、のほほんとしていたが、34週になっても相変わらず膀胱キック、胃に頭突きを食らう日々。気休め程度に逆子体操なるものはしていたが効果なし。


“逆子 直し方”でネットパトロール。そこで知った、外回転術というもの試みてみることに。お腹の上から医師が赤ちゃんの頭とおしりを掴みグルっと回して逆子をなおすというものだ。万が一そのまま出産となってしまっても対応できるように一泊入院で36週前後に行う。担当医にお願いして、国立成育医療研究センターに外来予約をしてもらった。


が、既に予約は埋まってしまっていた。他2件の病院に問い合わせみたが、予約はとれなかった。


帝王切開に向けて、腹をくくった。


そもそも私が普通分娩したかった理由は①陣痛の痛みがどんなもんか体験してみたい②帝王切開は術後がものすごく痛いらしい(友人談)から嫌だ!!!の2点だけ。



"陣痛の痛みを乗り越えてこそ愛情が産まれる"とは思っていないし、傷跡も(無いに越した事はないが)そんなに気にはならない。強いて言えば、普通分娩よりも入院期間が長い事も帝王切開を避けたかった理由に入る。



予め出産日が決まっていて予定が立てやすいし、保険適用だし、多少なりと生命保険もおりるし♪♪♪と、気持ちを切り換え完了!



36週に術前検査として、採血、心電図、レントゲンをとった。看護師さんに「赤ちゃん小さめだし(我が子は36w2300g)直前まで回るかもしれないよ!」と励まされたが、すっかり諦めモードで逆子体操すらやめた。


母子共に健康ならそれでいい。


我が子よ、母は切腹の覚悟を決めたから、貴女の好きな体勢で残りのわずかな時間をのほほんと腹の中で過ごし給え。


妊娠中の体重

非妊娠時  52kg±1 ちなみに167cm

The 中肉中背 !!


妊娠初期

9週49.1kg   11週 48kg    13週48.5kg 


悪阻…しんどかった(泣

もう毎日が二日酔い

超超超甘党な私。甘い物が一切NG

肉類全般NG。目にするのも嫌。


悪阻中、ダメだった匂いNo1がウィンナー。もう、生物兵器並!!ところがどっこい、

何よりもウィンナーを愛するパパ。彼の深きウィンナー愛を知っているので、文句も言わず、ほぼ家事全般を引き受けてくれている彼にウィンナー食べないで!なんて酷な事は言えなかった。窓全開で申し訳なさそう部屋の端っこで、ウィンナーを食べている彼の姿が可愛いかった。全力で気は使うけど、我慢はできないのね。通常営業の戻ったら、死ぬほどウィンナーを焼いてあげるからね!と思った。



妊娠中期

17週50.3kg    21週51.9kg  

25週52.8kg    27週54kg 

悪阻期を乗り越え肥大化期に突入


ご飯を食べれる!幸せ!!!と、好きな物を好きなだけ食べた。体重はみるみる増えていったが、非妊娠時+9kgを目安にと産院に言われていたので、あと7kgも太れるじゃん!と余裕ぶっこいていた。


パパも晴れて自由な身となり

ウィンナー食べ放題!!



妊娠後期

29週 54kg    31週55.7kg   

33週55.8kg  35週57kg  36週57kg


続肥大化期

臨月に入り甘い物を異常に欲する!


生クリームにアイスをトッピングしたフレンチトーストと一緒に砂糖たっぷりのミルクココアを飲む私。あぁ、おそろしい。



追い込まれないと頑張れないタイプなので、60kgになったら調整に入ろうと思っている。我が家には体重計がないので日々の微調整が出来きない。検診の度にドキドキする。さて、このまま、逃げ切れるのだろうか。



数ヶ月前に出産した友人2人は口を揃えて「臨月は空気吸ってるだけで太るよ」と言う。真実はいかに。

先輩ママ

さて、ゆるゆる妊婦生活を送っている、私。有り難い事にマタニティーブルー等とは無縁の平和な日々を過ごしている。


が、気のやむ事が一つある。先輩ママからくる長文のご指導メールだ。彼女に最後に会ったのは、2年前の友人の結婚式。共通の友人が多く"友達の友達"といった関係性なので、距離感が微妙であり、そこに厄介さを感じる。



激辛フード祭りに行った写真をSNSにあげたところ"妊婦は刺激物を避けた方がいい"といった旨のメールがきた。既読するまでに3度、画面のスライドを要するほどの長文で。

私は手づかみでハバネロかぶりつく写真をあげたわけではない。手にしていたのは麻婆豆腐だ。



温泉に行ったと知られた時は、細菌感染の危険性についてまたもや長文でご指導頂いた。源泉掛け流しの客室露天風呂(前日予約で激安だった♡)だったので、我が家の追い炊きしまくりの湯よりよっぽど衛生的。と思ったが、そんな事はいえず、無難に返信しておいた。



文面からみると彼女は嫌みで言っている訳ではなく、全くの善意でアドバイスをくれている。ご丁寧に参考となるURLを添付までしてくれるので、返信に困る。長文に対して"ありがとう!"など一言で返す訳にもいかないので、私もある程度の中身のある返信内容を考える。その内容を考えてる時が、今回の妊娠中に1、2を争う悩ましい事かもしれない。



マクドナルドのポテトを食べながらブログを書く、私のこの姿をみられたら。。。。化学調味料の危険性とオーガニック食品の素晴らしさに関するメールが届くだろう。



出産後は育児に関するご指導を受けることになるのか…。と今から少し憂鬱だ。




2017年3月 妊娠発覚!

生理が1週間遅れていて、妊娠したかも。。と思った。出勤前にドラックストアで検査薬を購入。(思いたったらすぐ行動したいタイプ)会社のトイレでさっそくテスト!!


陽性!

 

大事なミーティング前に、まさか社内で妊娠検査薬を使っている不届き者がいたなんて、誰も思って居なかったったでしょう。帰宅まで待てない、せっかちチャンでゴメンナサイ。全ての証拠品を鞄にしまい込み、その日は何食わぬ顔で勤務を終えました。

 

 

出産する事に迷いはなかったのですが、いざ、妊娠したとなると「どーしよう!人の親になるなんて!!荷が重いーー!私がママになるなんて大丈夫なのか?!?!」と不安になりました。



"陽性反応を見て、目に涙を浮かべる" 私の備え持つ母性本能はそのレベルには達していなかった。なんなら、臨月の今も"大きなお腹を愛おしそうに見つめ、微笑みながら、優しく撫でる"と、いうthe母性爆発中!!的な仕草もない。それどころか、「あ〜重い!苦しい!」と日中何度もボヤく。激しい胎動に思わず、眉間にシワを寄せなが舌打ちしてしまったりもする。一般的な(?)妊婦像とは異なるこんな姿はとても他人様にはお見せできない。ので、外では言動に気をつけている。※もちろん赤ちゃんに愛情はありますよ!ただ、困った事に条件反射的に不平不満が口に出てしまうのです♡

 

 

妊娠中の私の生活もまた妊婦のお手本とはズレていると自覚している。私が思う妊娠中の絶対禁止事項①喫煙②飲酒③薬物使用 の3つくらい。

 

私は喫煙者ではないし、お酒も嗜む程度、薬物常用もなかったので、妊娠を起にストレスを感じながら制限したものはない。


ウルトラスーパーヘビースモーカー(1日3箱)のパパは換気扇の下のみが喫煙スペースとなってしまったので、最初の数か月は面倒くさそうにしていたが「旦那さん煙草辞めたり、家庭内全面禁煙なとこ友達も多いよ(^^)」などのジャブが効いたのか、一切文句は言わなかった。No smirking No life だった彼が、今ではベットで至福の寝付きand寝起きの一服をしない!!凄いぞ、父性!!喫煙スペースに移動するのはやはり面倒なようで、現在は1日1箱に減っているみたいで、健康にもお財布にもGood!!よくやった、父性!



正直に言うと、禁忌を破った事が3度(も)ある。※薬物使用ではないので、ご安心よ。


花火大会でキンキンに冷えたビールを3口ほど。。。。温泉あがりにキンキンに冷えたビールを3口ほど。。。焼肉を食べながらキンキン冷えたビールを3口ほど。。。


最高に美味しかった!!!


その他、妊婦が避けるべきといわれている、カフェイン。週にコーヒー2、3杯は飲んでいる。生物も、お寿司も食べたし、ステーキはミディアムレア♡ 


「毎日、過剰な摂取するわけでないし、たまにはいいよね♡」といった感じ。私は好き嫌いなくなんでも食べる。野菜も魚も大好き。納豆は週5は食べる。ので、「栄養問題なし!」という自己診断に基づき、妊娠時に推奨されているサプリ等も一切飲まなかった。


こんな感じのゆるゆる妊婦生活も残りわずか。今年の夏は思いっきりビールを飲むぞ〜〜!